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教会の日々Events

教会の日々(Blog)

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March 2023
   「Newcomer(ニューカマー)

朝、教会の扉の外に置かれていた鉢植え。誰かが重いのを、わざわざ持ってきてくださったんだろうな。感謝して、玄関先に。一気に春めく。よろしくね。君達もこの教会を好きになってくれたら嬉しいなぁ〜。
   「ヤモリの季節」

ヤモリはゴキブリ、シロアリなどの「害虫」を食べてくれるので「益虫」といわれます。害虫と益虫の違いは何かというと、「人」の生活に役立つか被害をおよぼすかなのだそうです。「虫」そのものが益でも害でもなく、「人」が存在することで、罪のない虫が害虫にされてしまう・・。人間ってどこまでわがままなのでしょうか。
   「緋と白」

散歩の途中で、深紅のつばき、少し歩いたところで今度は真っ白の雪柳。ちょうど、イエス様の十字架を覚える期間。み言葉が思い浮かびました。「主は言われる、さあ、われわれは互に論じよう。たといあなたがたの罪は緋のようであっても、雪のように白くなるのだ。紅のように赤くても、羊の毛のようになるのだ。」(イザヤ 1:18)
 
   「『な』の是非」

日曜日にいつも準備するお茶。冬場はホットにしてたんだけど。表記について「ホットの麦茶、じゃないんですね〜」と最近言われて・・そういえばなぁと気になり始めた。プレバトの俳句対決の見過ぎ?
   「赦しは二倍に」

「実は香りに誘われて沈丁花をひと枝、お庭から失敬して・・」と懺悔したら、「あら」と言って庭の奥に。ごめんなさい・・。戻ってきた手には、ふた枝の白い沈丁花、「こっちの方が珍しいでしょ」と笑顔で渡された。優し過ぎる〜。
   「要は味?」

「寒天パ○のゼリー作って持って行きます」とメールしたら「わぁ、簡単パ○久しぶりです!」と返信が来た。ハーブがなかったので冷蔵庫にあったパクチーを飾ったら「道理でセロリ系の匂いがすると思った!」と言われた、皆んな鋭いなぁ〜。これが、簡単+適当=見た目に騙されるなゼリー
   「よろしく、三代目」

二代目のオンシジュウムの最後の一花がとうとう散った。ほぼ半年!?すごく頑張ってくれたなぁ。お別れがちょっと淋しい。感謝して、お隣さんに持っていくと「じゃぁ、次はこれどう?」とシンビジュウムの鉢を選ばせて下さった。この無料レンタル蘭のシステム(←勝手に命名)、ほんと感謝しかない。
 「霜解け」

3月弥生とは言え、朝はまだ寒い。庭の花たちにも薄っすらと霜がかかる。でもね、太陽が照ると、一瞬でその霜が溶けていく。「ありがとう」と言うように、その太陽に最高の笑顔を向ける花たち。その信頼関係がね、好ましくて、つい眺める。
   「間違い注意」

オレンジマーマーレードの文字の瓶に入った、手作り林檎ジャムをいただいた。「間違えんといてな」と。大丈夫、楽しい手作り品アルアルだよね。あっ、でも家人にはちゃんと注意しとこう。この人、この間も白菜をキャベツ、ヤコブをエソウと数回言い間違えてたからね。
   「春の準備」

公園の片隅の早咲きの桜が、誰も見向きもしないところで可憐に春の準備をしています。このような小さな小さな蕾でさえも、神は見事に装ってくださっているのですね。「きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。」 
   「黄砂」

夕日が、ぼんやりかすんではっきり見えない。電線越しでは歪んで見える。どうも黄砂のせいらしい。この黄砂は、中国やモンゴルの砂漠の砂が偏西風にのって、はるばる日本まで飛んでくるという。み言葉も、黄砂のように飛んでいけ!海を越えて世界の隅々にまで拡がっていけ!と願う。
   「強者(つわもの)大根」

「拙者、この冬の寒さを乗り切った者で御座る」的な、ど根性大根がお隣さんの畑に。結構な大きさで、傷の入りっぷりといい貫禄十分。思わず「さすがで御座る」と、記念に一枚。
   「今月の賛美フラ」

今日は高校生の子が体験レッスンで参加。もうね、若い子が来てくれただけで嬉しくなっちゃうメンバー達。一緒に心を合わせてフラで賛美しながらニコニコが止まらない。あなたの存在が私たちには、どれほど大きな喜びでしょう。礼拝に来てくれる若い子たち、君たちも私たちにとってはそうなんだよ。
   「菜の花」

菜の花の季節到来。店先に食用菜の花が並ぶと、素通りできない私。食べるのも、飾るのも好き。いつも二、三本を抜いては花を咲かせて楽しむ。菜の花的には食べられちゃうのと、食用なのに飾られちゃうの、どっちが幸せなんだろう?分からないから「美味しいね」「綺麗だね」と、それぞれに心を込めて言葉をかける。

February 2023
   「木瓜のひと枝」

道端に落ちていた、木瓜のひと枝。そっと、片隅に飾っておいたら、小さな可憐な花を咲かせた。誰も気が付かないかな・・と思っていたら「あら、とうとう咲きましたね!」と声をかけてくれる人が。よかったね、みんな優しいね。じゃぁ今日は玄関先で、教会の皆さんにお礼を言おうか。
   「なぞかけ」

「早慶戦とかけて、掃除の行き届かない家ととく」という謎かけがありました。そのこころは「どちらも、でんとう(電灯・伝統)にほこり(埃・誇り)がある」。なるほどなと、思いながら、天井を眺めつつ、ふと、自分の心の中には、埃のような誇りがうずうずしてはいまいかと、問うたことです。
   「三人寄るから」

お隣さんから、手作りクッキーをいただいた。集会後にみんなでワイワイ、キャーキャー「美味しいねぇ〜!」と大喜びで食す。「数日間、騒音でご迷惑をおかけするかもだから・・」と頂いたんだけど、実はこっちの方が、笑い声やおしゃべりで、かしましい率は高いんじゃないかなぁ〜。いつもありがとう。
   「みんなの喜び」

「賛美のつどい」が久しぶりに再開。「その日は仕事で参加できないの・・その代わり」と玄関先に花を生けてくれた。「たくさんの人が来て、賛美で満たされるように祈ってるね」その心がこもった花が、優しくみんなを迎えてくれました。。
   「アメージンググレイス」

「賛美のつどい」でアメージンググレイスを賛美。悲惨な境遇の中から改心した作詞者の想いを、原文の英語で、あらためて味わってみる。
Amazing grace! how sweet the sound  That saved a wretch like me! I once was lost but now I am found Was blind, but now I see. (驚くばかりの恵みなりき この身のけがれを知れる我に)
   「あたたかい教会」

フキノトウが芽を出していました。春のあたたかさが溢れ出ています。教会の標語の一つがあたたかい教会です。私たちもまた神さまの愛をいっぱい受けて、周りにあたたかさをお届け出来たらいいですね。

   「EASTER ♫(イースター」

友人から「今年の新作、EASTERの飾りです」と荷物が届いた。センスの良い友人を持つ幸せ。丁寧に作られた作品を前に、しばしウットリ。イースターの喜びが俄然湧き上がる。さぁこれを飾って、教会のみんなでイースターを待ち望もう!死を打ち破り、永遠の命への道を開いてくださったイエスさまの復活を!
   「クリスマスローズ」

クリスマスと言う名前ですが、日本では1-4月が花期だそうで、今まさに咲き始めています。花は下方向に咲きますから、のぞき込まないと見えません。そう言えば昨年のクリスマスでは「謙遜のキリスト」が語られました。頭を垂れて咲くこの花を、ひざをかがめてのぞき込みながら、あらためて自らの謙遜さは如何と心に問うことでした。
 
   「この先に」

近くの交差点の電柱に、教会案内の看板が設置された。みんな見てくれるかなぁ。車のナビはいつもこの辺りから「この先、細い道に入ります」と案内する。「この先行き止まり」の看板も途中にあるから、みんな不安になるらしい。でもね、この先にあるんだよ。宝塚泉教会♫ 神さまの愛に溢れた場所だから。この先に、みんな来てね。
   「視点」

「これ使ってご覧。新しい世界が見えるよ」といただいた携帯電話用レンズ。魚眼、マクロ、広角とレンズが変えられる。「へぇ〜!これが100均で!?」の感想はさて置き。今までと違った物に見える世界がそこに広がる。同じ物を見ているのにね。不思議。
   「スタンバイOK!」

祈祷会後に「今度の礼拝にどうかな?」と、わざわざ神戸から買ってきた花を何度も生け直している。「神さまにお献げする花だからさぁ」と真剣に。神さまに向けられた、彼女のその素直な愛が眩しい。その傍らで魚眼レンズで遊んじゃった私・・反省。「日曜の朝、もう一度見直すから、ここに置いといてね」と玄関先に講壇の花がスタンバイ。芳香を放つ。
 
   「気づかなかった」

今までは見えていなかった。こんなにも小さな傷がいっぱい。気が付いてあげられなくてごめんね。私たちの神さまは、一人一人の心を、丁寧に見て優しく寄り添ってくださるお方。だから「神さま、今、病気の愛猫のそばで心を痛めている、あの子の心を守ってください。」と祈る。私にはできないから・・
 
   「今月の賛美フラ」

今年に入って「朝ごとに♫」の練習に入っています。「朝ごとに新しい主の恵み受けて、変わらない主の愛に私は生きる・・」透き通った賛美の歌声に合わせて、心からその恵みを噛みしめつつ、難しいステップに挑戦中。「手の振りに気を取られるとつい足が・・」と、ブレイクタイムの嘆きが皆んな一緒で、ホッ。
 
  「木芽月(このめづき)」

早く春が来て欲しいですね、と言う挨拶の言葉をかわしながら今日も冷たい雨。そんな中、枯れたように見える木の枝先に新芽が顔を出していました。つめたい雨に打たれながらも、健気です。確実に春が近づいているのです。「原に若草が・・・わたしたちも春の喜びを歌おう 春を造られた神さまを歌おう」(新聖歌477番)
 

January 2023
   「傾聴」

大雪予報で「不急不要の外出はお控えください」とのこと。しかし実際は「猫がこたつでまるくなる」とはいかず、なにかしら忙しくしていないと落ち着かない・・。「傾聴」の一環で「自然の音を聴く」ことがあります。庭を見てハッ!今日は私も家で、「ちいさなかぼそい御声」に静かに耳を傾けましょう。
   「はなはだ良かった」

雪の結晶。こんな細かいところにまで目を配られるなんて。神さまって、なんて素晴らしいデザイナー。「神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。」(創世記1章31節)
 
   「仲良く、一緒に」

雪が降れば、やっぱり作らずにはいられない「雪だるま」。一人では寂しかろうと、お隣にもう一人。アダムを作った神さまも、こんな気持ちだったのかなぁ。教会の玄関先で、祈祷会や賛美フラの方々を仲良くお出迎え。その姿に「なごむ〜」の声。
   「その花は・・」

今日の礼拝は講壇交換で、みんなの大好きなO先生。先生の為に用意しました〜的な、この綺麗な花が、実は前日の結婚式の為の花だったことは、内緒〜〜。

    「友情の証し」

「気に入ってくれるかなぁ」親友のために用意したブーケ。「春菊の葉っぱも入っちゃってるけど・・」春菊??あぁ、大丈夫。それマーガレットの葉っぱだから。あなたの心をわかってくれない彼女じゃないよ。嬉しいけど、盗られちゃうようでちょっと寂しい。でも心からの「おめでとう」が溢れる結婚式。神さまの祝福を教会のみんなが祈る。
 
   「我らは知る」

買い物途中の畑の南天。厳しいこの寒さが、こんなにも美しい鮮やかな色を生む。神さまの慈愛の目が注がれているところでは「凡てのこと相働きて益となる」。そっかぁ、じゃぁ私も、もう少し頑張ろう。と重い荷物を持ち直す。
  「君の名は」

妹から、箱いっぱいのヒマラヤ杉の実「シダーローズ」が届いた。嬉しい。お隣さんに話したら「あぁ、薔薇ボックリね」って。なに、その可愛い名前。ますます愛おしくなる木の実たち。さぁ、これで何を作ろうかなぁ。
  「目のあるところ、目の付け所」

新年最初の散歩でジョービタキに出会いました。頭が黒いため、たというまく写真が撮れても「目」がはっきりしないことが多いのです。写真の「目」をご覧ください。ちょっとオーバーですが、光り輝いています。 聖書でイエス様は「目のあるところに心がある」として目の付け所、見るもの、見ているものが何かを問われています。清く正しいものに目を止め、見つめ、目を輝かして今年一年も歩みたいと思わされたことでした。
   「聖書に親しむ方法?」

車の新しいナンバープレートを覚える為に、語呂合わせを考えています。聖書の章と節というのもアリですね。「・・・たとい彼らが忘れるようなことがあっても、わたしは、あなたを忘れることはない。」との素晴らしい御言葉に出会うことも。自分の誕生日、住所や電話番号・・・どんなみ言葉が隠されているのか、なにか楽しくなりませんか。皆さんも試して見られたらいかがでしょうか。
   「顔出し水仙」

駐車場の水仙が花を咲かせ始めた。でも、この早咲き君たち、みんなフェンスから外に顔を出して咲く。「社交的だよね〜」と言うと「太陽がそちらに照るからね」と。・・何故なのかって、知っていくって大切だね。人のことも花たちのことも。
  「意外な賞賛」

外で拾ってきた物を、例のどんぐりの虫干しのお盆に置いてったらこうなった。拾ったり採ったりするのって好きなんだよねぇ〜。でも、だからって使い道が・・。しょうがなく溜め込んでたんだけど、「あら良いセンス!」と評判がよく・・。意外だぁ〜。
   「上を向いて」

賛美の歌詞に心奪われる。王の王、主の主なるお方に心を明け渡し、この福音を伝えようと目を上に向ける。そう、上を向いて神さまの「聖」を見つめて生きよう。心からの礼拝をささげながら。この年も。
   「New Year!2023」

クリスマスが日曜日の年は、迎える元旦も日曜日。一年の初めを、聖日礼拝で迎えられるのって嬉しい。気持ちも引き締まる。2023年もよろしくお願いします。今年も宝塚泉教会、わちゃわちゃと笑いあいながら、神さまと一緒に前進していきます!乞うご期待。
 

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