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「復活を待ち望んで」 寒の戻りとはいえ真冬の寒さ!寒々と冴えわたる青空に枝を張る「コブシ」の木。その枝には蕾がずらりと並んでいます。今冬の寒さを乗り越えて、春を謳歌しようと待っているのですね。ちょうど今はレントの期間です、主の御苦しみを覚えつつ、復活の喜びを待ちたいと思います。 |
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「厳しさの先にあるもの」 道端に目を落とすと「スミレ」がいっぱい咲いていました。厳しい寒さに耐え、道端の悪環境の中でも、楽し気に花を開いています。私たちの教会案内のパンフレットの表紙にもこの花の写真が載っています。私たちも、厳しいことも多くありますが、みんなで明るい花をもっともっと咲かせたいものです! |
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「黄水仙」 春を待ち侘びる花、「黄水仙」ダファディル(Daffodil)はイギリスでは有名らしい。ワーズワーズの詩のような、群れ咲き踊る花々を見てみたい気がする。ここ日本の教会の庭では、雨の声にやさしく耳を傾ける一本の黄水仙の姿が。それもまた良し。 |
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「お祈りください」 しとしと雨が続いたあと、突然、会堂の天井の一部が崩落。えぇ〜〜〜!でも、人に当たらなくてよかった。とは言え、これからの修理をどうするか・・お祈りください。 |
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「春めく」 雪が降ったあと、空気がゆるんで暖かい日が増えてきました。新年度の歩みを考えながら、みんなで談笑。神さまの守りと導きがあることを信じられるのって、感謝だよね。 |
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「待ち望み」 今年は教会の駐車場の水仙の開花が遅れました。やっぱりこの寒さでかなぁ。でも少しずつ膨らんでくる蕾を毎日眺める楽しさを、私たちに与えてくれました。それもまた感謝なこと。 |
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「自然の不思議」 写真の花はヒメリュウキンカ、今、フクジュソウから、フキノトウ、ロウバイ、マンサク、そして菜の花へと、みんな黄色です。調べてみると、この時期に活動する虫たちに黄色が目立つ色だからだそうです。ほんとうに思いやり深い造物主の御業ですね。 |
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「フードロス」 最近スーパーマーケットの片隅にある「食品ロスを減らそう」というコーナーに立ち寄るようにしています。覗いてみると新しい発見があり、出来ることから実行するよう心がけています。 |
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「この季節」 水仙の花が咲いたと思ったら、よく降る雨。花にたっぷりと水滴がくっついているのを見ると、雨粒たちもこの時期を楽しみにしているのかなぁ〜とふと思う。とは言え、今年も水仙レスキュー隊の出番です。そのお礼かな?部屋の中には水仙のいい香りが充満。 |
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「仲睦まじく」 仲の良いご夫妻の会話を聞いてると、思わず微笑んでしまう。そのお宅の庭に咲いていた花を写真に撮ると!お二人が可愛がっている愛猫も足元にいるような構図に! |
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「霜柱」 冷えた朝、庭に霜柱を見つけました。子供のころは通学の道すがら、霜柱を踏み踏み登校したものでした。今は、舗装された通学路でこのような自然に触れる楽しみはありません。自然から多くのことを学ばせてもらった、幼い頃を懐かしく思い出しました。 |
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「2025スノーマン」 雪が降ると、作りたくなる雪だるま。今年の雪はうっすらと積もっただけなので、雪だるまのカップルは小さめです。「でも、可愛いよね〜」とカメラを向けたら、あれ?ニヤッと笑った? |
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「優しい贈り物」 この寒さで風邪をひいてしまった。咳が止まらない、喉が痛い・・そんな時、そっとテーブルに置かれた果物の贈り物。「お大事に。お祈りしています。」添えられていたメモを大切に聖書に挟んだ。うん、今日は早く寝ますね。ありがとう。 |
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「漢字の奥深さ」 久しぶりに「文語訳聖書」を開いて見ました。めぐみは「恩恵」、よろこびは「喜悦」、いつくしみは「慈愛」、いつわりは「虚偽」等々。神さまの言葉の重み、奥深さがよりズシンと心に届くように感じました。 |
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「凛として」 樹上のダイサギ、その姿からにじみ出ている「威厳」を感じました。もちろん本人は気づいていないでしょう。ふと「他の人は見るべし わが内に在す君 キリストの姿を」(新聖歌394.4番)を思い出し、自らの襟を正したことでした。 |
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「甘い香り」 この時期、ちょっと遠回りだと知っていても、つい通りたくなる道。透き通った花びらから鮮烈な良い香りを放つ蝋梅を見に。うん、来てよかった。この香り、この香り。 |
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「花朝(かちょう)」 いつもは恥ずかしがり屋の、お隣の庭のクリスマスローズがこちらを見て笑ってくれた。「おはよう、寒いね。大丈夫?」「雪が舞ったよね」この寒さの中でも凛と咲く花に、2月になったことを教えられた朝。 |
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「いっしょに丼」 今日は講壇交換で、和歌山の教会の先生がみ言葉を取り次いでくださった。礼拝後、先生を囲んで愛餐の時を持つ。み言葉で心が満たされ、美味しい三色丼を前に、笑い声とおしゃべりが暖かい部屋中に満ちる。まるで私たちが三色丼の具材のように一つ所に集まって。一人一人が良い味を出す。 |
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「確かな足元」 昨夜から今朝は雪で足元は凍り付いています。滑り止めを着けてのお出かけです。あると無いでは大違い、確かな足元と安心を与えてくれます。考えてみると、私たちの普段の歩みには、聖書の御言葉があると無いで大違い、いや絶対に必要なのだと気づかされます。 |
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「空の鳥」 古くなったミカンを庭に置いたら、ほどなく野鳥がやってきました。普段は来ることがないのに、どうして見つけたのか不思議です。空の鳥を養っておられる神さまは、彼らよりはるかに価値あるものとして私たちをお取り扱いくださるのですね。感謝! |
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「Footprints」 池に出来たカモの足跡です。「フットプリンツ」という詩では、二つの足跡があり、二つ目の足跡はイエス様の足跡なのです。足跡が一つの時にはイエス様が背負ってくださっていたのです。カモの一つだけの足跡を見ながら、私はいつもイエス様に背負っていただいているんだと思ったことでした。 |
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「ゆずり葉」 ゆずり葉公園には大木のゆずり葉がたくさん植えられています。丁度葉元が赤くなり、新しい芽が赤く大きくなっていました。古い葉が新しい葉に命を譲る、それが名前の由来だそうです。何かを「譲る」ことはとても大切ですが、難しいことです。見習いたいものです。 |
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「しあわせな時間」 今日は祈祷会の後に、美味しいチヂミを作ってもらってみんなで食した。「もっと、おかわりしてね」と次から次へお皿に盛られる。尽きることのない神さまの愛みたい。二匹の魚と五つのパンの奇跡もこんな感じだったのかなぁ。 |
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「こんなところにも愛」 「散歩中に見つけたの」と見せてもらった写真です。木にハートがいっぱいプリントされている!と思ったら。木の枝を切り落とした跡が、ハートに見えているのでした。「愛がいっぱいでしょ」の言葉に嬉しくなって笑っちゃった。 |
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「花に華」 毎週、教会の姉妹方が交代で講壇の花を生けてくださる。「今日は○○さん?」知らず知らずのうちに、その人らしさが花の生け方にも出る。冬場は花が保つので「先週のお花また使わせてもらっちゃったわ」「あら嬉しいありがとう」この仲の良さも、美しさに華を添えている。 |
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「バトンタッチ」 クリスマスと元旦って一週間違いなんだよね。当たり前のことなのに毎年「おぉ〜!」となる。で、お正月の飾りにも、まだ使えるクリスマスのヒイラギの枝が居残り〜。 |
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「ほんわか」 今年初めの新年礼拝は、風吹く寒い日でした。でも皆さんが互いに笑顔で挨拶を交わす玄関先は、ほらこんなホワッと温かい空気に。今年も共に、御救いの良い知らせを語り告げる宝塚泉教会でありたいね、と礼拝後には皆一緒に温かい善哉(ぜんざい)を食する私たち。良いなぁ〜この空気感。 |
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「初陽(しょよう)」 新年最初の日の出の写真を友人が送ってくださいました。夜明けとともに鳥たちが飛び交っていたそうです。新しい年を新しい気持ちでスタートする、それ以上に、新しい聖書のみ言葉を頂き、勇気と希望をもって一年を始めるさいわいを噛みしめています。 |
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「マンホール」 散歩をしていて道路上のマンホールの多さに驚きました。地下の管渠内で点検、清掃、修繕など維持管理を行う人の出入り口です。見えない所で、私たちの生活を支えてくださる方々がたくさんおられることに気づかされ、心から感謝をしたことでした。 |
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「金の実、金の味」 お隣さんの庭の金柑は、シークワァーサーに比べてこの大きさ!大きくて甘い実です。この実が後日、甘露煮になって届いた。新年初めの祈祷会のみんなで美味しくいただきました。口福、口福。師匠、ごちそうさまでした。 |
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