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教会の日々Events

教会の日々(Blog)

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December 2022
   「やきもち」

餅を焼けば「やきもち」、膨らめば「ふくれっ面」、焼きながらあんまりいい連想ではありません。しかし、焼けたお餅はふっくら、あたたか、柔らかくて美味しいです。ふと、両方の言葉が口をついて出てきて・・・、やっぱり、ふっくらで、あたたかくって、やわらかで・・・ありたいなぁ、なりたいなぁと・・・そう願う餅焼きでした。
   「新しい年に向かって」

2022年から2023年にバトンが渡される。変化を前にすると胸がドキドキする。でも、大丈夫。一緒に居てくれる仲間や、大好きな友人たちの愛は変わらないから。そして、神さまからの愛と慈しみもとこしえに変わらないから。新しい年が恵み豊かな年となりますよう、お祈りしています! 
 
   「感謝状」

兵庫県知事が、今年のフィギュアスケート「グランプリファイナル2022」で金メダルの地元出身選手へ感謝状を贈呈したとのニュースに感動を覚えました。表彰状という上から目線ではなく、感謝状という立ち位置に身近さと温かみを感じたのです。一年の終わりにあたって、感謝状を書き、贈呈したい方々がたくさんおられます。中でも、なんといってもまず最大の感謝状を「天のお父さん」に差し上げたいと思います。
   「クリスマスの朝」

新聖歌70番「朝日は昇りて 世を照らせり♫」暗きに住む民に与えられた世の光。それがイエス・キリスト。イエスさまの誕生を祝うクリスマスの朝の、富士山の写真をいただいた。この歌詞にピッタリ。2022年のメリー・クリスマス。朝8時に羽田を出発すると、宝塚泉教会のクリスマス礼拝に余裕で出席できるんだって(伊丹空港が近いからね)。すごいなぁ〜。 
 
   「贈り物」

お隣さんから手作りの「金柑の甘露煮」、祈祷会仲間から素敵なパッケージの「シュトーレン」、大切な友人たちからのプレゼント。嬉しくなって、心がワクワクする。神さまからの贈り物も、大切に大切に受け取ろう。「神さま・・私は何をあなたに贈ることが出来るでしょうか?」そう静かに問いながら。心から、そうしたいと願いながら。 
 
   「プチ・クリスマス会」

今日は小学生のお客様をお招きした。いただいた美味しいケーキを食べる前に、スマホで撮影会が始まる。スマホ機能を使いこなしてるね〜。私も負けじと一枚パシャリ。で、この後クリスマスの絵本を一緒に読んで、ビンゴゲーム。
   「ハーモニー」

9月に、二代目に就任したオンシジュウム君、場所を変えて今も現役。ポインセチアを引き立てて、台所に華やかな明るさを与えてくれている。玄関先のポトスもポインセチアと一緒に。会堂にはクリスマス賛美練習の美しいハーモニーが響き渡る。
 
 
   「あなたの居た場所」

私たちが地上に残せるもの。それを教えてくれた人がいる。その笑顔と優しさ、礼拝を捧げている麗しい姿は、私たちの心の中に、今もしっかりと。
   「それも良いね」

今年はアドベントの期間が少し長かったからか・・講壇に飾った鉢植えのポインセチアの下の葉が枯れ始めちゃった。どうしよう・・。仕方なく切り取ってポトスと一緒に生けることに。「これはこれでアリだね。」と優しく言ってくれる教会員たち。枯らしてごめんね。ありがとう。
   「見よ、すべてが新しく」

教会の床や壁紙がプチリホームして綺麗になった。嬉しい。でも、でもね。そのために他の修理が必要な部分が目立ち始めて・・。私たちの心もそうなのかなぁ〜。神さまは、そうして日々私たちに気がつかせてくれるのかなぁ。私たちの「すべてが新しくされる」ってすごいことだ!(コリント第2 5:17参照)
   「クリスマスカラー」

「クリスマスカラーって何色だ?」「赤と緑」「じゃぁ何故その色なのか知ってる?」と聞いたら、一人の青年が「・・赤ちゃんのイエスさま、みどりごとして生まれたイエスさま、だから」 すごい!なに!?その斬新な答え!!
「ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる.」
(イザヤ9章5節)
 
   「星・ホシ・☆」

先週は、ふたご座流星群のピークとのこと、寒空の下、頑張りましたが、見られたのは2個でした。澄んだ夜空を見上げつつ、宇宙の不思議、創造の偉大さ、緻密さを覚えるひと時となりました。ちょうどアドベント、ツリーの頂上に飾られた星を思い、厳粛なひと時となりました。
   「メインは何?」

恒例の棚の飾り。クリスマス仕様にしたんだけど、撮った写真を見て青年が一言「メインは窓?」違うよ〜、よく見て。馬小屋でイエスさまが誕生されてるでしょ。このイエス様の誕生を祝うのがクリスマスなんだよ〜〜。
「分かってるよ。でも写真下手。」
「・・」
分かってるよぉ〜。 
 
   「薔薇香る」

お隣さんから薔薇の花をいただく。玄関先に薔薇の芳しい香りが満ちる。香りって目に見えないけど、隠しようもない。どんな存在かが、ハッキリとわかっちゃう。教会は「キリストの香り」。
さぁ笑顔で、教会に来られた方々をお迎えしよう。薔薇のように。
   「あなたの手を」

クリスマスの賛美練習が始まった。このギターは、賛美のために中古屋さんで買ったもの。聖日の午後、フッと姿を消したある青年が家に持って帰ってきたんだって。「あなたの手を用いさせて欲しい」そう語りかける優しいイエスさまの声を、この青年はきっと聞いたんだね。君もこのギターも神さまの大切な、大切な宝物。
   「賛美フラ」

今日の賛美フラのお菓子は、一人ひとりへのプレゼント包装。「あなたに」とちゃんと名前が書いてある。そして、ミャンマーのクリスマスカード。世界中で祝われるクリスマス。「長くも闇路をたどり、メシアを待てる民に♫」贈られた、神の独り子イエス・キリスト。
その喜びと感謝をO Holy night と皆で踊る。
   「お行儀の良い 水仙」

フッと気がつくと、駐車場のフェンスに沿って水仙が綺麗に生え始めてる。雑草と違って、建物に沿って一直線に増えていく性質なんだ〜すごいな水仙、と感動を持ってお隣さんに話したら「・・そう植えたからね」って!?
エッ!!そういうことかぁ〜。
   「命のパン」

教会の近くにある「アイアイパーク」、イギリスの17世紀ころの美しい地方都市を再現されたとのことで、とてもおしゃれな建物があります。市役所出張所があり、広い園芸店もありますが、中でも、一番お世話になっているのがパン屋さんです。今は昼食をみんなで作ることができません。こちらのパンを買ってきて、みんなでいただきます。黙食です。パンをかみしめながら、「わたしが命のパン」だとおっしゃったイエス様を思うのです。
 
 
「ご招待」

クリスマスのチラシが出来上がりました。今年は、家族や友人を心を込めて招待することに。Good Newsを伝えるために、クリスチャンたちが御使い(天使)とされる季節です。
   「ありがとう」

「庭でパンジーを植えていたら、ぶつかって折れちゃった・・」その花を受け取ってくれた手は、その花をゴミ箱ではなく玄関先の小さな花瓶にポンと入れてくれた。赤と緑のクリスマスカラーの枝の横に「ごめんね、私ピンクで」「いいよ一緒にイエスさまの御降誕を待ち望もうね」と受け入れてくれたピラカンサ。これが宝塚泉教会。
   「made in Hyogoの一日」

お隣さんとリース作り。お昼は、手作りピタパン、庭採れのルッコラと水菜、淡路島産の玉ねぎ。う〜ん美味。
で、こちらが、一年かけて山や道端で採ったり拾ってきた、自然素材で作ったリース。流石だなぁ。この兵庫県産クオリティはすごいぞ!。
 
   「クリスマスの星」

みんなでクリスマスツリーを飾り付け。わいわい、あれやこれや。ツリーのてっぺんの星がね、向きがなかなかうまく決まらずに・・「星も、天を見上げて神様を礼拝しているようで良いんじゃない」との牧師先生の一言でこれに落ち着いたけど。・・やっぱり・・ちょっと上を向き過ぎじゃない?
   「聖なる喜びの日」

アドベント(降誕節)に入りました。アドベントクランツとリースです。教会員の方の手作り。クリスマスを待ち望む、清らかな思いが湧き上がってくる。「神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。」このイエスさまのお誕生をお祝いするクリスマス。
 

November 2022
   「The芸術」

教会の駐車場が秋の葉で彩られている。濡れ落ち葉も、ほらこの通りの芸術作品に。自然界を支配する神さまの御手が、それぞれの賜物を活かす。
 
   「教会への道・・晩秋」

私たちの教会は中山山麓、山懐に抱かれるようなところに立っています。そしてこの時期は全山紅葉に包まれるのです。そのお裾分けを少し。教会の手前の道路です。ここは駐車場、側には山からのせせらぎが流れています。階段を登って、教会玄関からの眺め。壮大な神の御手の御業に感嘆です。
 
 
   「神様からのギフト」

大阪国際空港が近くにあるので時々、着陸体制の飛行機が見えます。飛行機がなぜ飛ぶことが出来るのか。第一は空気の存在とのこと。空気って、本当に不思議です。その成分は、窒素、酸素、二酸化炭素などですが、人間や動物みんなで毎日、吸っても吸っても、ずっとその比率は変わらないそうです。創造の仕組みの壮大さと不思議さに感動します。
 
   「サプライズ!」

今月の賛美フラ教室で、講師の先生からバラの花の髪飾りが皆んなにプレゼントされた。先生ご自身の手作りだとか。その可愛さに「わぁ〜!」と、一気にテンションの上がる私たち。チーム名、ロケラニはハワイ語で「天国のバラ」なのだとか。「クリスマスのご奉仕が祝されるよう、祈ってますよ」う〜ん、練習頑張らねば!
   「ラディッシュのお嬢さん」

お隣さんが、畑からズボッと抜いてくださった新鮮なラディッシュです。可愛いグリーンのドレス。「ファーマーさんはみすてない」の絵本を思い出すなぁ〜。さっそく、きゅうり男爵と一緒にサラダにして美味しくいただきました。ご馳走さま。
   「可愛いへび?」

ヤモリ、トカゲに似た爬虫類の「カナヘビ」。庭で卵を産み、赤ちゃんが生まれ育っています。爬虫類は見るだけでもダメという人も多いと思います。一方でこのカナヘビ、ペットとして飼育している人もいるようです。一説では、名前の由来は「可愛いヘビ」とのこと、そう思って見直すとホント可愛いですね。へびと呼びますが実はトカゲの仲間です。 「神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。」(聖書 創世記1章31節)
   「一緒は楽しい♪」

ちっちゃい物好き仲間から、姫リンゴが届いた。玄関先でピシっとお出迎え、のご奉仕の後は、みんなでわちゃわちゃおしゃべりタイム。あれ?これって教会の女性会のみんなと似てる〜。「だって楽しいもん!」そうだよね。
 
   「赤い実なぁぜ?」

きれいな赤い実を見かけるこの頃です。植物が種を遠くまで運んで貰うため、鳥に食べてもらえるよう赤い実をつけるのだとか。実が赤くなるのは秋です。それが当然のことのように思っていました。でもそれは、普段は虫を食べる鳥が、秋になると虫も少なくなり、木の実が貴重な食べ物になるからだと知って、驚き。植物にも鳥類にも配慮の行き届いた神さまの愛がそこに。
「空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。」(聖書 マタイによる福音書6章26節)
 
   「素敵な場所に」

「もらって帰ったどんぐりです。」と、この写真を見せてもらいました。なんてオシャレで暖かそうな空間。センスの良さを感じるその一角に、居場所を用意してもらったんだね。仲間たちに囲まれて幸せそうなドングリ・トトロ。こちらも嬉しくなる。**ちゃん、ありがとう。自分の居場所があるって、とっても幸せなことだね〜。その子を、これからもよろしく。
 
 「野葡萄」

近くの駐輪場の端に枝を垂れていたこの木。グラデーションのかかった綺麗な色の実をつけるので気になっていた。お隣さんに聞くと「調べてみましょう」とパッシャと写メ。携帯がその写真を瞬時に解析して「野葡萄」と答えてくれた!
すごい!なにそのワザ。
 「出番を待つ日々」

26年前、私がはじめてこの教会に来た時からありました。なんと古いものを・・・と、当時でも驚いたものです。それが今も現役、と言ってもご存じの自粛措置でここ数年出番がありません。効率化や利便性では劣るかもしれません。しかしなんとぐるりと六重、六連炎の超強力の働き者です。早くみんなで愛餐が出来ればいいと、出番が来るのを待ってくれています。
 「微笑ましきダイコン」

街を歩きながら暇になった女の子が「ねぇねぇお母さん、しりとりしよう」「いいわよ」「じゃぁ〜私からね。う〜ん」八百屋の前を通りかかって「じゃ、ダ・イ・コ・ン」「・・・」「??・・あっ、終わっちゃった・・」。と、教会でお母様から聞いた話を時々思い出す。私、この女の子、大好きです。あっ、お母様も。
   「少しづつ・・錦秋」

この世界に「色」って何色(なんしょく)あるんだろう?と思う秋。同じ木なのに、それぞれのタイミングで色を変えていく葉っぱたち。その違いがこんな美しさを生み出すんだね。「違ったっていいんだよ」「ゆっくりだっていいんだよ」神さまが、私にそう教えてくれる。神さまの素晴らしさを表す生き方をしたい!その心があるなら大丈夫。どこででも君になら出来るよ。「そうかなぁ」錦秋の綺麗さにうっとりしつつ、独り言。
 
「虫干し」

拾って来たドングリを籠に入れて飾っていたら・・「毎日、毎日ドングリ虫を発見するんだけど・・」と言われ。晴れた日に玄関先で、どんぐりの虫干し。効果はあるのかは分からないけど。気は心ということで。
 

October 2022
   「オリーブ」

「オリーブ」 は、イスラエルなど地中海沿岸で広く栽培されていて、聖書でもなじみ深い植物です。特に、聖書で用いられる「油」はオリーブオイルですから、とても意義深いものです。日本では小豆島や瀬戸内地方で広く栽培され、その品種は「ミッション種」と呼ばれています。名前の由来はアメリカから来た宣教師団が最初に種を蒔いたからと言うのです。なぜか、ちょっとだけ誇らしい気分になりました。
   「正解が分からない・・」

スーパーで青パパイヤが安売り。たまにはエスニックも良いよね、と買ってはみたものの・・どう調理していいのか分からない。インターネットの情報を頼りに、調理はしてみたものの・・その味であっているのかも分からない。困った。
   「2代目就任」

この夏を彩ってくれた、オンシジウム。花が咲き終わり、根腐れをしそうになって、慌てて!?お隣さんにお返しに行ったら「次この鉢持ってく?しばらくしたら咲くよ」と新しい鉢を貸していただくことに。水をやり過ぎない!を心に留め、日当たりの良い場所に置いておいたら、こんなに綺麗に〜。
   「今月のお菓子」

今月も、賛美フラの教室を持つことが出来ました。月1回だから?・・教えてもらった振り付けを、つい忘れちゃう私たち。日頃の練習が大切なんだよね。日々の積み重ね。分かってるんだけど・・。そんな私たちを慰める?今日のお菓子。毎回、嬉しくなるね。神様からも、頑張れぇ〜の声が。
   「じつは頑張り屋」

10月のマリーゴールド。ちょっとワイルドな伸びっぷり(笑)。1株78円だったのに7、8、9、10月と、しっかりと根を張って、たくさんの花を咲かせ続けてくれています。この教会の庭を気に入ってくれたんだね。ありがとう。教会のみんな、君の黄色い花々に元気をもらってます。
   「集まって秋」

今回も庭で枝折れした花。小さいけれど、その周りを栗たちが囲むと、何となく形になるね。一人では無理でも、皆んなと一緒なら。
   「オニュー!(おNEW)」

玄関先のテーブルに秋柄のクロスがかけられた。心を込めて作ってくださる方がいて、それにすぐに気が付いて「ありがとう」と喜ぶ方々がいる。教会って良いよね。青年が「おNEWって何ですか?」そうだった、教会には若者たちもいるんだった。
   「秋の味覚」

「ムカゴご飯」に「栗ご飯」。連日、秋の味覚を堪能です。どちらも、それぞれのお庭で採れたからとのこと。素敵〜、なんて贅沢な美味。秋は太るねぇ〜。それも、やむなし。神さま、実りの秋をありがとう。
   「たこ焼き器」

急に寒くなってきました。この時期になると、教会では壮年たちが主催して、「お鍋」をネタに「コイノニア」「交わり」「神の家族」などと銘打って集まり、食卓を囲んだものでした。そう、今では過去形でしか話せません。早くまた、みんなで集まりお鍋を囲みたいものです。
この辺りではどのご家庭にもタコ焼き器があり、夕食にたこ焼きは定番だそうです。集まって食事ができるようになったら、みんなでたこ焼きしたいなぁとその時を心待ちしています。
「そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである。」(エペソ2:19)
 

September 2022
   「見〜つけた!」

大掃除の途中、駐車場の奥の木にアケビを発見。「わ〜!アケビだ!」まだ青い実だけど、なんか嬉しくなって皆んなでワイワイ。今日皆んなで綺麗にした会堂にも、神様を知りたいという人々が満ちると良いね。収穫は喜びだもん。
   「教会大掃除」

いつもは出来ない所を皆んなで掃除。外階段も高圧洗浄機で綺麗にしてくださった。こんなに白かったんだねー。知らず知らずに付いていた汚れが、当たり前になっていた事に気づく。私の心はどうかな?
   「主のまことは雲にまで」

果てしなく広がる青い空、お昼過ぎには「ひつじ雲」、夕方には「うろこ雲」を見ることができました。もう秋です。心に浮かぶのは、「主よ、あなたのいつくしみは天にまで及び、あなたのまことは雲にまで及ぶ。」(詩篇36:5)です。
雄大な雲を見て創造主なる神様を覚えるのはクリスチャンだけではないようです。懐かしの唱歌「美しき天然」の4番の歌詞です。明治の歌人であり作詞者でもある武島羽衣も、そこに偉大な大きな力を感じたのでしょう。
「あした(朝)に起る雲の殿 夕べにかかる虹の橋/ 晴れたる空を見渡せば 青天井に似たるかな/ 仰げ人々めずらしき この天然の建築を/ かく広大にたてたまふ 神のみわざのたふと(尊)しや」
   「これがウワサの・・」

台所のテーブルも、少し秋に模様替え。遠くから見ていた女性たちが「あれ、アーモンドが入ってるのかなぁ」とヒソヒソ。うん、ナッツが入っているのは当たり!だけど、ナッツはナッツでも、どんぐりと椎の実でした。まさか食べようとする人いないよねぇ。これは数年前に拾った物だからね。
   「大収穫!」

お隣さんに「ここら辺でクヌギを拾える所ってあります?」とお聞きすると、山を指して「あれとあれはクヌギの木だね」と。すごい!こんなに遠くから見ただけで分かるなんて!その道に精通してるって感じ。「この御言葉って聖書のどこにありましたっけ?」と聞かれても、すぐに答えられない私はマダマダだぁ。「ここら辺は?」と連れて行ってもらった場所が大当たり。さすがです。で、今年のトトロに。
 
   「秋の花」

植木鉢の鶏頭の花の丈が伸びすぎて、途中でポキリと折れちゃった。勿体無いので、赤蓼の花と、近所の川沿いに咲いていた白い曼珠沙華を一緒に生けてみました。秋っぽいでしょ。先週は中秋の名月が綺麗に見えていました。日本という地に生かされていることを感謝しつつ・・楽しんで。
   「学んだ私」

棚を夏から秋に模様替え。背景にもちょっと気を使って、今回は写真を撮ってみました。さぁどうだ?青年たちから合格点、もらえるかなぁ・・ドキドキ。
   「麗しく楽しいこと」

雨上がりの朝、水滴が見事に並んでいました。仲良し兄弟のようです。デボーションメールのみ言葉「見よ、兄弟が和合して共におるのは いかに麗しく楽しいことであろう。」を思い出し、パチリと一枚。まあるい透き通った中に周りの緑を映しています。よく見ると、さらに小さな水滴が見えました。きれいだなぁと水滴を切り取り拡大してみました。子供と孫?家族のように見える水滴にも同じように緑が映し出されています。自然の中の美しさに見とれつつも、ちょっと真面目に、「神の家族、みんな同じ心、同じキリストを映しているんだ」とみ言葉をかみしめるのでした。
 
 「クジラ雲」

9月に入り、空の雲も形が変わってきました。今日見たのは「クジラ雲」調べてみると、正式な天候用語ではないそうで。でも、大空を眺めながら、移りゆく季節を感じています。この夏も、私も私の家族も神さまに守られたなぁ〜と、両手いっぱいの感謝を大空に向かって。
  「賛美フラ」

夏休みを終えての、久しぶりのレッスンでした。今日の練習曲は「O Holy Night♪」9月に入った途端、クリスマスに向けての準備は「教会あるある」です。イエス様の御降誕を感謝し賛美するのに、時期は選ばないけど。汗をかきながら、聖なる夜を思い起こして。今日のブレイクタイムのお菓子です。毎回オシャレ� 

August 2022
「晩夏」

お隣さんから採れたてゴーヤのお裾分け。「今年の夏はこれが最後かも」といただいた。ほんと、この夏もたくさんの収穫物を食べさせてもらっちゃった。採れたての美味しさは格別。ご馳走様でした。
   「たぶん・・ニラ」

駐車場の隅に生えているコレ。たぶん韮。ラッキー!来週の会議のお弁当に使えるかな。摘むと、ニラの香りがする。食べられるんだろうなぁ・・?
でも、ちょっと待て。万が一、万が一、牧師先生達がお腹を壊したらどうする。悩む。
   「この夏の功労者」

切り花たちには、この夏の暑さは厳しくて・・。そんな時、お隣さんからオンシジウムの鉢植えを「貸して」いただきました。暑さを喜び楽しみ、綺麗に咲いてくれるこの花が、ここ数週間、教会を彩ってくれました。ありがとう!
   「チームワークで」

芙蓉の花が咲きほこっています。一つ一つは、咲いてはすぐに萎んで落花してしまうのですが、その代わり、次々と新しい花が咲きます。襷を繋ぐ、駅伝ランナー達のよう。教会も同じかなぁ。信仰の先輩方から受け取った、福音の喜びを持って「今」この時を美しく生きる。
   「大抜擢」

駐車場の片隅に咲いていたエノコログサ。今日は君を主役にしよう。そしてこの立ち姿。小さいながらも玄関先で、みんなを優しくお出迎え。立派にその役を務めてくれました。一緒に賛美したくなるね。「なにゆえ御神は かかる身をも 神の子とせしか 知るを得ねど♪」
   「生命の力」

飾っていたブライダルベールから、細い小さな根が出てきました。生きてるんだね。土植えしたら根付いてくれるかなぁ。トライしてみますね。今回の相棒はハツユキカズラ。
「夏空に」

暑い日が続きます。バテそうになる私の目に飛び込んできたのは、一本の向日葵。太陽の光を、凛と見つめる立ち姿。そこにはキラキラとした喜びも感じられて・・。そうだね、神さまを見上げるってこういう事かも。

July 2022
「キッズ・フェスタ」

教会学校のお楽しみ会を、日曜の午後に持ちました。色々変更があって、当初の予定通りにはいかなかったけど・・賛美にお話、脱出ゲームや紙ヒコーキ作りで大いに盛り上がりました。教えてもらった紙ヒコーキ!これが本当によく飛ぶの!!なぜか大人の方が夢中に。赤ちゃんから祖父母まで、みんな笑顔。会堂に満ちる神の家族の和やかさ。楽しかったね。また来年しようね。 
 
  「紫紺野牡丹(しこんのぼたん)」

教会の庭に紫紺野牡丹が咲きました。教会員の方々がスマホで写真を撮っていました。家族や友人に美しさのおすそ分けをするそうです。「私たちの教会の庭に咲いてるのよ〜」って。いいね
「みんな違って、みんな良い!」

そろそろ紫陽花もお終いかなぁ。教会の庭の紫陽花も種類が色々。その多様性が楽しいのかもね。
これも同じ種類だけど、微妙にグレイズド・シュガーのかかり方が違うんだよね。
(ほぼ一人で食べた私、談。)
Buy 1 Get 1 Freeだったから、つい。
「大輪のダリア」

お隣のご主人が丹精込めて育てていたダリヤをいただく。大切にしている物をいただくのって、そこに優しい心があるのが分かるから、とても嬉しい。
思わず、有名な聖句 ヨハネ3章16節を思い出す。
「神は、実に、そのひとり子をお与えになるほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」
「夏〜涼しげに〜

春から夏に模様替え。
ハーバリウムもリース風の飾りも、大好きな人たちの手作り品です。見るたびに嬉しくなる私。それなのに、ごめんね、写真が下手で・・
(背景を考えたら?と若者たちに言われてしまった(^_^;) だね。

June 2022
「恥ずかしがり屋の薔薇」

またまた、お隣さんから薔薇とアナベル、霞草をいただく。庭咲の薔薇だから、枝ぶりが・・「でも、そこが良い味よね」と、どこまでも優しい教会員たち。うん、この地が好きだな私。確かに、恥ずかしそうに俯向く姿に、奥ゆかしさを感じます。主張しすぎない色も素敵。
「小さきものに目を止めて」

大雨で折れた紫陽花の花の部分。可哀想だなぁと、小さく切って玄関先に。あら、いいんじゃない?
「ベスト カップル賞」

お隣さんから紫陽花の一種「アナベル」をいただきました。どう生けようかなぁ?と迷う私に「ドクダミも一緒に生けたら?ドクダミの花って、白い十字架の形よ」と教えてくださいました。もうこれが、メガヒット!。意外な組み合わせと、美しさに教会員の方々から大絶賛されて鼻高々の私。でも、元ネタは私でないことを、告白しますね〜。
来年もこの組み合わせで楽しもう!と皆んなで話してます。ドクダミの株が急上昇。雑草として抜くの、勿体無くなってます。笑
「麗しの白百合!」

たまたま行ったスーパーで、切花が一本100円!セール。
もうこれは買うしかないよね〜。わたしは百合の花をチョイス。教会の南天と矢車菊と一緒に活けてみました。
やっぱり、百合の花の高貴さは際立ちます。
イースターには間に合わなかったけど。(今年のイースターは4月17日でした。)

May 2022
「神様からのエール」

ゴミ出しに行った帰りに、川沿いに咲いていた花を、ちょっといただいて来ました。自然豊かな、木々に囲まれている教会の立地に感謝する時です。
カエルやミミズ、ムカデも出るけど・・神様はちゃんと、こういうエールもくださるからね。
ビタミン・イエローの花が、皆さんの心を少しでも明るくしますように!

「教会の鈴蘭」

教会の庭に一輪、綺麗に咲いた鈴蘭です!嬉しい。
「英名はLily of the valley(谷間のユリ)」と言われる花。
「わが友にます 贖(あがな)い主 イエス君の麗(うるわ)しさは 谷間の百合(ゆり)か 明けの星か 比べうるものはあらじ♪」
イエスさまのお姿を思い起こさせる花。
本当にこの一本だけだったの、今年咲いたのは。

April 2022
「花梨の木に

カリンの花です。初めて見ました。ピンクの可憐な花にうっとり。
春ですね。植物も私たちも、神さまから、たくさんの贈り物を受けて成長していきます。
さぁ、宝塚泉教会の今年度の歩み、楽しみです!
「咲いた♪ 咲いた♪」

庭にチューリップの花が咲きました。来年は白も植えよう!!
「Happy Easter!」

ハッピー・イースター!
主の復活を共に喜びましょう!
「He is not here; he has risen、」
(MATT 28:6 )
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